昨日お題が発表されてから、時計が二周しないうちに一つ作品目が投下された(゚Д゚)
ハエー!!
その頃赤兎は近所の公園でサイクリングをしてました。
平日がデスクワークだと、休日に体を動かしたくなるね(´・ω・`)
久しぶりにアメリカザリガニ見た!でけ〜!
んでもって、昨日とある人達と動画駅伝について談義してた時に
どの順番の人が一番大変なのかな、という話題が出ました。
作品を作る内容を考える人、場繋ぎをする人、転をする人、アンカー
FDBではランダムに割り振られたけど、それぞれ異なるプレッシャーを受ける、と思いました(・v・)
第一走者
文字通り連作のスタート「起」を切る人。
この人の作品で、チームで走るコース「世界観」が決まる。
後続の想像力を掻き立たせる責任があったりなかったり・・・
必然的に第一走者には、伏線を張る環境作成力が求められてくる。
第二走者
第一走者が作った作品をここで如何にして繋ぐかで、後続の作成方法が限定されてくる、
といっても過言でないポジション。そして「承」ということで作品の「方向性」
舵取りを行う役割もある。実は一番注目するべきポジションなのでは?
第三走者・第四走者
前走者が繋いできた作品に、好き放題に自分の色で塗りたくる「転」。
ここを走る人は、前を走ってきた作品の意図をくみ取る思慮の深さと、
それを良い意味で裏切るタガの外れっぷりが大事。
「結末?そんなの後からついてくるさ!」
アンカー
言わずもがな作品のオチ担当。
チームメンバー達が撒き散らしたダイヤの原石を、ただひたすら黙々と集める。
必死に集める。荒野の果て、海の底、洞窟の奥、宇宙にだって拾いに行く。
その為にアンカーに要求されるのは、メンバーの特性を理解することと収集を成し遂げるための根気。
そして辿ってきた道のりが「結」になり、チーム全員の軌跡が駅伝の作品になるわけで。
と、4,5人制の駅伝ではこんな裏ドラマがあるという噂です。
あくまで赤兎の独断と偏見ですが、
駅伝の作品を観る時やリレー漫画を描くときにちょっとイメージしてみてね(・v・)
〜〜一日一ミク 2日目〜〜
ミクさんはまだツンツン。道のりは遠いネー